- このままPT・OT・STとして、働く事に不安が出てきた
- もっとホワイトな職場に転職したい!
- でも、何から始めたらいいのか分からない…
- リハ職は転職したほうが良いとか、やめとけとか、検索したら余計に不安になってしまった
リハ職(理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST))は転職活動が得意ではありません
なぜなら、医療従事者は人手不足の職場が多く、学生時代の就職活動でなんとなーく内定をもらえたからです
私は新卒で入社した病院がブラックで長時間労働+サービス残業でした。今は転職成功し、残業なしのホワイトな職場で働けています。
本記事では、初めてまたは転職経験の少ない20代・30代のリハ職がホワイト職場に自信を持って転職するための
『転職ノウハウ』を網羅的に一気に紹介していきます
本記事を読むことで、転職活動の始め方や道順・全体像を知り、転職に向けて始めの一歩を踏み出せます
大きく3部門に分け、【転職活動編:11個】【調査編:11個】【リハ職によく言われる事編:5個】の合計27個の転職ノウハウをお伝えしていきます
27個を一気にお伝えするので、気になるところだけ読んで見てください
【完全版】20代・30代理学・作業療法士、言語聴覚士がホワイト職場に転職するためのノウハウ27個紹介!
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)がホワイト職場に転職するための、ノウハウを一気に27個お伝えしていきます
当ブログ名であり、最大のコンセプトは『リハ職、ホワイト職場を目指す』です!
ホワイト職場で働ける様になることで、人生を楽しめ、自分に優しく、他人に優しくなれます
リハ職のための27個の転職ノウハウを大きく3分野に分けて解説していきます
- 転職活動のスケジュール
- 辞めたいと思っていなくても転職活動は小さく始めておくべき理由
- バレずに転職活動する方法
- 円満退社すべき理由と注意点
- 円満退社するためのスケジュール
- 退職の報告はいつするべき?退職願を出すタイミングを伝授
- 職場見学を成功させる9つのポイント
- 理学・作業療法士、言語聴覚士1年目で辞めたくなった。どうしたらいい?
- 理学・作業療法士、言語聴覚士1年目で転職する方法
- 理学・作業療法士、言語聴覚士2年目で転職成功させる方法
- 1〜3年目の若手理学・作業療法士、言語聴覚士こそ転職成功!?具体的な方法
- 理学・作業療法士、言語聴覚士におすすめ転職サイト・エージェント
- 自力で転職活動するデメリット。対処法を公開
- 理学・作業療法士、言語聴覚士の就職先8選
- 理学・作業療法士、言語聴覚士の8つの専門分野を紹介
- 理学療法士から別の道に進む具体的な他職種6選【求人あり】
- 離職率を知っておくべき理由と調べ方
- 【求人票のポイント】給料・年間休日・残業どこを見ればいいのか?
- 【実例紹介】リハ職が転職失敗した5つのパターン
- 【有効求人倍率】リハ職でも把握しておく必要あり!
- まさか!?ホワイト職場のデメリット
- リハ職・転職に関連する統計データ集
- 「理学療法士、やめとけ」と言われる理由
- 理学・作業療法士、言語聴覚士として疲れた…対処法5選
- 「理学療法士やめてよかった」の前に試す3つの方法
- 「白衣の土方」と呼ばれる理学・作業療法士が定年まで働き続ける方法
- なぜ、リハ職はブラックと呼ばれるのか?職場を見極める5つのポイント
【転職活動編:11個】20代・30代リハ職がホワイト職場に転職するためのノウハウ
転職を考え始めた段階から採用試験、最後に退職までの流れや注意点についてお伝えしていきます
転職活動のスケジュール・成功の5ポイント
精神的・肉体的に追い詰められていなければ、基本的には『在職しながら』転職活動がオススメです
成功のポイントは
- 転職先はどこで働きたいのかを考える
- 転職・退職までのスケジュールを立てる
- 円満退社をすべき理由
- 今すぐ辞めたいと思っていなくても転職活動開始するのはアリ!
- 今の職場にバレずに転職活動する方法
転職するまでには…
- 転職を考え始める
- 転職したい理由・原因を考える
- 転職先に求める事の優先順位をつける
- 転職先を探す・転職サイトに登録する
- 職場見学
- 履歴書作成
- 採用試験
- 内定
- 退職を職場に伝える
- 引き継ぎ業務
- 退職
が大まかな流れになります
全てを最短3ヶ月、6ヶ月〜1年かけて行っていきます
まずは転職・退職までに何をするのか、全体像を知っておくことから始めましょう
「辞めたい!」と思っていなくても転職活動は小さく始めておくべき理由
転職活動のステップはめちゃめちゃ多いです
なぜなら、
- 転職先を探すには時間がかかる
- 退職願は2週間前では厳しい!?
- 円満退社するには段取りが必要
- 転職サイトを活用した方が転職には有利
- 年度の前半に採用試験が多い
- 見学行くなら更に早く動く必要あり
辞めたくなってからの行動では気持ち・体力的に力尽きてしまうかも…
まずは何となくで良いので、もっと良い職場は無いかなー?と探す所から始めてみて下さい
バレずに転職活動する方法
転職活動していることが今の職場にバレることで非常に働きにくくなります
希望の転職先から内定がもらえる確証もないし、
実際に採用試験で落ちてしまうことも十分ありえる💦
いずれにしても、今の職場に転職活動はバレないようにすることがおすすめです
- うっかり自分から話してしまう
- 更衣室でスーツに着替える
- 急に休みが増える
- 仕事が雑になる
- 相談した相手からバレる
- スマホ画面を見られてしまう
- 見学先からバレる
- いつも通りを心がける(仕事・服装)
- 休みの取り方に注意する
- 勤務中に転職活動はしない(休憩時間も含めて)
- 飲み会は要注意
- 職場の同僚に相談はリスク!情報収集は職場以外を活用(今の職場と関係の無い友人や転職サイト・エージェントを活用)
円満退社をすべき理由と注意点
どうせ辞めるんだから、円満退社とか関係ないっしょ!
という方もいますが、私はなるべく円満退社をおすすめします
ただし、嫌がらせやハラスメントされている場合には、すぐにでも辞めましょう!
本題に戻りますが、
円満退社をすべき理由は
- 今後も学会や研修会などで会う可能性がある
- リハビリ業界は狭い/変な噂を立てられたくない
- 転職活動を邪魔されないために
円満退社をするために注意点は
- 円満退社までのスケジュール感を知る
- 転職活動をバレずに行う
- 退職理由はオブラートに包んで
- 有給休暇の消化を目指す
円満退社するためのスケジュール
出来るなら、気持ちよく円満退社したいですよね?
円満退社のためのスケジュール感を知っておく必要があります
- 転職活動を始める(なるべく退社1年以上前から)
- 転職活動はバレずに行う
- 退社1年前には退職願を出せって、本当!?
- 転職活動を続ける・見学や採用試験を受ける
- 転職先の内定をもらったらなるべく早めに退社の希望を伝える
- 労働基準法としては2週間前ですが…
- 有給休暇取得のスケジュールについて相談
- 絶対に今の職場の愚痴・陰口を言わない
- 有給休暇を取得する日取りを決める
- 業務の引き継ぎ
- 最終出勤日には感謝の品を持っていく
退職の報告はいつするべき?知っておくべき退職願を出すタイミング
- 法律上は2週間前でOK
- なるべく3ヶ月以上前を目指す(転職希望先の内定がもらえてから)
- 内定が確定したらなるべく早く
3つのタイミングを知っておき、
円満退社のためにはなるべく早く退職願いを出すのが原則と覚えておいてください
職場見学を成功させる9つのポイント
職場見学をしないという方も多いですが、ポイントを押さえれば十分に労力に見合ったリターンがあります
- 社会人としてのマナーを押さえる
- 職場の雰囲気を感じる
- 職員の年齢層はどうか
- 職場は綺麗か
- 挨拶を返してくれるか
- 面接時のネタを作るつもりで見学する
- 質問を事前に準備する
- 経歴や自己PRを準備する
- 給料面などの交渉は面接時or転職エージェントが無難
理学・作業療法士、言語聴覚士1年目で辞めたくなった。どうしたらいい?
1年目で転職とか無理なのかな?
結論は「アリ」です
ただし、しっかりとポイントを押さえて転職活動しないと転職先でもまた辞めたくなります…
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の1年目で辞めたい時の5ステップは
- 辞めたい理由をはっきりさせる
- 理学療法士自体を辞めたいと思っているか
- 【転職】【今の職場を続ける】【休養】で辞めたいを解決出来るか
- 転職活動スケジュールを考える
- 【転職活動】【今の職場を続ける】【休養】に向けて行動を始める
理学・作業療法士、言語聴覚士1年目で転職する方法
リハ職1年目で転職するためには押さえておくべき5つのポイントがあります
次の5項目を確認しながら、転職するべきかも含めて考えていきましょう
- 給料
- 業務量
- 人間関係
- 職場内or法人内で異動は可能か
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の適性をもう一度考える
理学・作業療法士、言語聴覚士2年目で転職成功させる方法
2年目は業務量が一気に増えたり、辛くなる時期…
原因は職場である可能性も高いです
まだリハ職は人手不足の職場が多いので、2年目は『経験』と称して色々と業務を増やされます
転職を成功させるために押さえておくべきポイントは
- 1年間働いてみて、自分に合いそうな職場はなにか→何が原因で辞めるのか
- 1年目の実績を考えよう
- 退職や転職のタイミングを決める
- 経験年数が浅いからこそ、転職サイトに給料や内部情報の確認をしてもらう
- 職場見学をする
1〜3年目の若手理学・作業療法士、言語聴覚士こそ転職成功!具体的な方法
新人1〜3年目は辛いとは思いながらも、どうして良いのか分からない💦
私もPT2年目で職場でぶっ倒れました
ただし、当時はやばいとは思いながらどうして良いか分かりませんでした
環境を変えるには『転職』が一つの道となります
1〜3年目の若手療法士が最短6ヶ月で転職する方法は
- 転職理由をはっきりさせる
- 転職サイト/エージェントに登録
- 候補を3社程度に絞る
- 職場見学
- 採用試験→内定が出次第、今の職場に退職を報告
- 業務の引き継ぎ・退職
そして、新卒3年目までだからこそ転職しやすい理由もあります
- 新人の離職率は高い
- 卒業校の先生や同級生、先輩に相談出来る
【調査編:11個】20代・30代リハ職がホワイト職場に転職するためのノウハウ
最も大事なのは自分にとっての【ホワイト職場】はどこなのか?を見つけることです
当ブログ名でもあり、最大のコンセプトは『リハ職、ホワイト職場を目指す』
ホワイト職場を見つけないことには始まりませんし、見つけるのが大変なんですよね💦
調査編では、自分にとってのホワイト職場の見つけ方を網羅的にお伝えしていきます
理学・作業療法士、言語聴覚士におすすめ転職サイト・エージェント
転職活動はもちろん自分主体であって、
転職サイトの担当者やエージェントを頼ったり、信用しすぎるのはダメ!絶対!です
ただし、医療従事者は転職の成功率upやホワイト職場の探し方などを知りません
情報収集の1つとして転職サイトやエージェントの利用は非常に有意義です
えしふりのおすすめ転職サイト2つを紹介します
PTOTキャリアナビをおすすめする人は
- 在職中or面談や電話のやりとりが面倒と思っている方(LINEを中心とした連絡)
- 介護施設やスポーツジムも検討している方
- 関東(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)・関西圏で転職希望の方
- 担当者は医療業界経験者がついてほしい
リハのお仕事をおすすめする人は
- 採用後も相談に乗って欲しい
- 求人紹介(非公開求人含めて)を沢山してほしい
- 面接の予定調整や待遇面の交渉をして欲しい
- 面接の予定調整や待遇面の交渉は自分には出来ないと思っている方
自力で転職活動するデメリット。対処法を公開
メリットは
- 求人票に載ってない情報を確認・教えてくれる
- 非公開求人を紹介してもらえる
注意点は
- 当たり外れがあること
- 利用する会社によっても情報にばらつきがあること
- 就職させることでお金が貰えるビジネスモデルであること
を理解して、過信はしないように注意してください
理学・作業療法士、言語聴覚士の就職先8選
リハ職の就職先は
- 病院
- 施設
- クリニック
- 訪問事業所
- デイサービス/デイケア
- 大学・専門学校
- スポーツジム
- フリーランス
理学療法士の統計データからですが、理学療法士の56.9%が病院勤務です
それぞれの特徴を理解して、自分にあった就職先を選びましょう
理学・作業療法士、言語聴覚士の8つの専門分野を紹介
自分にあった専門分野があれば、療法士としての自信となり、働きやすい環境を構築しやすいです
そして、転職する際にも自分の強みとしてアピール出来ます
そのため、1つ自分の得意分野を持つことをおすすめします
- 脳血管疾患
- 整形外科
- 小児
- 神経内科
- 心臓・循環器
- 呼吸器
- 悪性新生物
- 教育
まずはどのような専門分野があるのかを知っておきましょう
詳細記事には専門分野の決め方を『新卒』『転職組』『なかなか決められない』に分けて解説もしてます
専門分野とか無いから!という方は参考にしてみて下さい
理学・作業療法士、言語聴覚士から別の道に進む具体的な他職種6選【求人あり】
- PT・OT・STを辞めたいけど、何になりたいのか分かりません💦
- 折角なら、国家資格を活かして転職したいんです
- 好条件で転職したい
そう思いますよね
- 医療機器メーカー
- キャリアアドバイザー(人材コーディネーター)
- 児童発達支援/児童指導員
- 福祉機器事業
- ベンチャー企業
- 治験コーディネーター等
- 養成校教員
今のまま、リハ職を続けていってもいいのかな?辞めたいけどどうしたらいいのか分からない方は参考にしてみて下さい
実際に別の道を考えてみて、やっぱりリハ職の方が良いかもと思う事もありますので(私がそうでした)
詳細記事には職種の紹介、リハ職から別の道に行く際の注意点や背中を押すポイントもあります
離職率を知っておくべき理由と調べ方
離職率は、ある時点で仕事に就いていた労働者のうち、一定の期間のうちに、どれくらいがその仕事を離れたかを比率として表わす指標。
ウィキペディア(Wikipedia)
ただ、大手企業では就職四季報なんかで離職率がすぐに分かるのですが、医療界では殆どわからないのが実情です
離職率は医療機関で低く、介護業界で高い
訪問リハビリが最も離職率が高い
個別の職場ごとに離職率を見ていく必要がありますが、詳細については以下の記事から読み進めてもらえると参考になると思います
【求人票のポイント】給料・年間休日・残業どこを見ればいいのか?
求人票の見方もサラッと知っておく必要があります
求人票で見るポイントは
- 給料
- 給料詳細(残業時間や固定残業代があるかどうか
- 年間休日
- その他、休日
- マイカー通勤可能か
転職候補先の募集要項にはモデルケースとか言って、非常に分かりにくいです
結局、わからない部分は自分でor転職サイトなどを通じて、確認していく必要があります!
【実例紹介】リハ職が転職失敗した5つのパターン
- 転職失敗事例① 自分の希望に合わない、または希望がはっきりしないが何となく入職してしまう
- 転職失敗事例② 転職先のリサーチ不足→雰囲気での転職は失敗リスクが高い
- 転職失敗事例③ 離職率が高い・求人を頻繁に出している職場は要注意
- 転職失敗事例④求人票に「アットホーム」は危険→体育会系やサービス残業のリスクあり
- 転職失敗事例⑤ 転職サイトの担当者・エージェントの信頼し過ぎは『転職失敗への第1歩』
実際に転職した先輩方から学び、自分だったらどうするか?同じ失敗をしないように、注意しましょう
【有効求人倍率】リハ職でも把握しておく必要あり!
リハ職の有効求人倍率は高い=人手不足⇛長時間労働・ブラックになりやすい
- 全職種平均:有効求人倍率1.02倍
- 事務的職業:有効求人倍率0.32倍(最低)
- リハ職:有効求人倍率3倍前後
厚生労働省(一般職業紹介状況)2021年6月29日公表
療法士30人の求人募集があるのに、就職・転職活動している療法士は10人しかいない状況です
職場さえ選ばなければ、どこかには就職・転職できますが、人手不足で労働環境は悪い可能性があります
詳細記事では更に詳細な統計データや転職成功に向けてのポイントなどを詳しく解説しているので、気になる方は是非
まさか!?ホワイト職場のデメリット
ホワイト職場にデメリットなんてあるの?
そうなんです。
ホワイト職場でぬくぬく働きはしますが、惰性で働き続けると、もし今の職場がブラックになってきた場合に対処できなくなってしまいます
対策としては
リハ職(PT・OT・ST)+αの資格を取るや副業を始めるです
少しずつでも個人の能力を伸ばすにはどうしたらいいのかは考えておく必要あります
リハ職・転職に関連する統計データ集・おすすめツール
- 療法士の年収・給与について知りたいなら、【令和2年賃金構造基本統計調査:厚生労働省】と【令和2年分民間給与実態調査:国税庁】
- 理学療法士の合格率・就職先・事業規模について知りたいなら、【日本理学療法士協会:統計情報】
- 医療従事者の就職・転職経路を知りたいなら、【厚生労働省:令和元年 医療・介護分野における職業紹介事業に関するアンケート調査】
- 医療従事者の給与水準の推移を知りたいなら、【財政制度分科会(平成29年10月25日開催)資料 社会保障について②】
- リハ職の需要と供給を知りたいなら、【厚生労働省;医療従事者の需給に関する検討会 理学療法士・作業療法士分科会(第3回)平成31年】
- 有効求人倍率を知りたいなら、【厚生労働省:一般職業紹介状況】
- 全体的な離職率について知りたいなら、【厚生労働省:令和2年雇用動向調査】
- 新卒の離職率を知りたいなら、【厚生労働省:新規学卒者離職率(令和3年調査)】
- 給料から手取り額を計算したいなら、【ファンジョブ:手取り計算】
- もし生活保護になったらいくらもらえるのか知りたい方は、【生活保護の自動計算サイト】
- 自分の年金額を知りたいなら、【簡易年金試算-年金見込額_社会保険労務士PSRネットワーク】
【リハ職によく言われる事編:5個】20代・30代リハ職がホワイト職場に転職するためのノウハウ27個紹介!
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士でネット検索すると色んなことが言われます
例えば、「やめとけ」「やめてよかった」「疲れた」「白衣の土方」「ブラック」などなど
それぞれの解説と対策について私なりに調べて、PT10年続けてきた経験からお伝えしていきます
「理学療法士(作業療法士・言語聴覚士)、やめとけ」と言われる理由
- 給料が低い・昇進しづらい
- 業務量が多い
- 療法士が過剰に増えている
- 頑張りが認められない
- 研修会や学会参加が自己研鑽(自腹で休日扱い)
対策は
- 給料が上がりづらいことを知っておく
- 【早めに】ホワイト職場に転職
- 副業を始める
理学・作業療法士、言語聴覚士として疲れた…対処法5選
☆が少ないほど難易度かんたんです
- お金について学ぶ(☆)
- 休む時間を確保する(☆☆)
- 職場内・法人内異動(☆☆☆)
- リハ職として転職(☆☆☆☆)
- リハ職自体を辞める(☆☆☆☆☆)
一番優先してほしいのは『休む時間を確保する(☆☆)』です
何をするにもまずは時間が無いことには始まりません
それぞれの手順や注意点などは詳細記事から確認してみて下さい
「理学・作業療法士、言語聴覚士やめてよかった」の前に試す3つの方法
PT・OT・STをやめてよかった
勿論、1つの道になります
ただし、辞めたい原因が職業ではなく、職場が影響している場合があります
本当にPT/OT/STを辞める前に
- 異動
- 転職(リハ職として)
- 副職
を試してほしい!
いずれか、もしくは複数の対策によって解決する問題も多くあります
具体的な方法については詳細記事から確認してみて下さい
「白衣の土方」と呼ばれる理学・作業療法士が定年まで働き続ける方法
リハ職が『白衣の土方』と呼ばれることを知っていますか?
私はこの言葉を知った時に「まさにその通り!」とめちゃめちゃ納得しました
全介助・重介助の方のトランスファーとか、20代・30代だから出来ますけど、60歳近くでできそうですか?不安しか無いです
なるべく働きたくない・楽に定年まで働きたい意識低い系理学療法士・作業療法士が定年まで働くには
- 今の職場で定年まで働けるか判断する
- 今の内にクビにされない準備をしておく
- 数年〜20・30年後を目標に「いつでも辞められるマインド獲得する」
のいずれか、または複数の獲得を目指します
なぜ、リハ職はブラックと呼ばれるのか?職場を見極める5つのポイント
就職活動・転職活動に合わせて時系列に合わせて注意点をお伝えしていきます
- 【求人票】から給料・残業時間・年間休日を確認
- 【求人票】常に募集がある→慢性的な人手不足
- 【転職サイト・エージェント】に登録して、情報収集
- 【見学】で職場の雰囲気を感じる
- 【面接】面接官が威圧的でないか?
からブラックな職場を見極めていきましょう
理学・作業療法士、言語聴覚士の理学・作業療法士、言語聴覚士における理学・作業療法士、言語聴覚士のための転職真髄
- 転職する目的・理由をはっきりさせる
- 転職先における優先順位を就ける
- ホワイト職場を見つける努力をする
- 個人としての能力を高める
転職活動において、『ホワイト職場に転職する』ことを目標には
目的・理由をはっきりさせて、優先順位をつけて、優先事項に合った職場を探すことになります
そして、ホワイト職場に転職するため・ホワイト職場がもしブラックになったら、辞められるように個人の能力も高めておく必要があります
【まとめ】理学・作業療法士、言語聴覚士がホワイト職場に転職するためのノウハウ27個紹介!【20・30代必見】
ここまで読んでくれた方に感謝!感謝!感謝!です
予想のはるかに超える文章量になってしまいました💦
当ブログ名・最大の目標の『リハ職、ホワイト職場を目指す』に向けて、ノウハウ27個を一気にお伝えしてきました
目次欄から気になった部分だけ読んでもらって、更に気になる方は詳細記事に進んでください
いやいや、多すぎてマジで何を読んだらいいのか分からないわっ!!!
という方もいると思います。すみません💦
おすすめ記事は
を読んでみて下さい
リハ職の方はなんとなくイメージだけで転職先を決めてしまいやすい
私も最初の職場はなんとなくでしたね💦そして、失敗した💦
少しでも今よりも働きやすい環境でリハ職として働いてもらえれば、嬉しいです
勿論、違う道でも
無理をせず、楽しく人生を一緒に進んでいきましょう!
今回はこの辺で
ありがとうございました!