【保存版】病院見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が聞くべき23の質問

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新卒や転職で就活してるけど、病院(施設・クリニック・訪問事業所など)見学ってした方がいいの?

見学した時に何を質問したらいいの?

そもそも、見学って必要?

実は見学をせずに就職を決めてしまう理学療法士・作業療法士・言語聴覚士も多いです。なぜなら、どうせ働いてみないと分からないと思って、求人票の給料だけで就職先を決めてしまうから。

えしとく

私は2つの病院で働いてきましたが、1つは見学せずに決めてしまいめちゃめちゃ後悔しました。でも、しっかりと対策をして今はホワイト職場で働けています!

本記事は就活中で見学時にどんな質問をすれば良いのかを知ることができます。
病院に限らず、施設やクリニック、訪問事業所でも質問内容は変わりません。

本記事を読むと見学の重要性がわかり、入職後に後悔する可能性がグッと下がります。つまりはホワイト職場に近づくことになります。

就活で見学時に聞いて欲しい23の質問

業務に関わる内容;5つ

  1. 対象疾患
  2. 新人・職員教育
  3. 治療手技
  4. 担当患者数・取得単位数
  5. 残業時間

職場に関わる内容:9つ

  1. 職場の雰囲気・コミュニケーション
  2. 職員の挨拶
  3. 患者さんの表情・コミュニケーション
  4. 男女比
  5. 職員の経験年数
  6. 平均在職年数
  7. PT・OT・ST人数
  8. 子育て世代・既婚率
  9. 辞めた人の理由

待遇にかかる内容:9つ

  1. 昇給額
  2. 各種手当・福利厚生
  3. 年間休日
  4. 休日出勤
  5. 有給休暇取得日数
  6. 産前産後休業/育児休業取得率や男性の育休取得実績
  7. 労働組合の有無
  8. 研修会参加の補助
  9. 託児所

ただし、23個全てを聞くことは難しいです。

自分では7つ前後を聞くようにする。そして、自分では聞きづらい内容の対策も解説していきます。聞きづらい内容を聞く対策をすぐに知りたい方は【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】からどうぞ。

目次

【業務編】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問5選

業務内容についての質問です。PT・OT・STとして働く上での仕事内容に直結する質問。

療法士としてどう働きたいか』に関わってきます。

  1. 対象疾患
  2. 新人・職員教育
  3. 治療手技
  4. 担当患者数・取得単位数
  5. 残業時間

【対象疾患】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

主にリハビリ対象となる疾患について質問します。やる気を見せる有効な質問です。

自分の興味のある分野や今までの経験が生かせる分野など、病院によって対象となる疾患の比率は大きく違います。総合病院でも8割型が特定の疾患なんてこともあります。

就職先で多い疾患と自分の興味・経験が合えば、採用試験でのアピールポイントとなり、合格しやすくなる

「どのような疾患の方にリハビリをすることが多いのでしょうか?」

「ホームページなどから〇〇領域の方が多いようですが、どのくらいの割合でしょうか?」

やる気を見せるためにも疾患について尋ねるのは良い。

自分の興味のある分野や経験がある、経験を積みたい分野の疾患が多いのか、確認しておきましょう。

【新人・職員教育】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

新人・職員教育が制度化しているのか、確認しましょう。

なぜなら、療法士としての成長が左右される可能性が高いから。特に新人の場合は卒業してすぐに自分の求める治療は難しい。そんな時に先輩療法士が指導してくれたり、定期的に勉強会が開催されたりするのか、知っておくことは今後の成長において重要です。

「入職後の教育制度はどのようになっているのでしょうか?」

「職員の教育についてどのようにお考えでしょうか?」

ただし、新人・職員教育に熱心すぎるのも要注意
例えば、「毎年学会発表をしてもらっています。」「毎朝、勉強会をやっています(業務時間外)。」なんて場合も。

自分の熱量やワークライフバランスに合わせるためにも教育制度がどうなっているのかは聞いておく必要があります。

【治療手技】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

職場独自で積極的に採用している理念や治療手技があるかもしれません。

職場全体で特定の理念や治療手技がある場合、合わなかった時には働きづらさに直結します

そのため、見学時点で確認しておくと安心です。

「こちらの職場で力を入れている理念や治療手技はありますか?」

えしとく

実は特定の治療手技をがっつり使っていたことがあります。
職場内に2派閥あり、それぞれ違う考え方で治療展開しているので、お互いを否定し合うみたいな感じで非常に働きづらかったです…

転職組であれば、興味のある治療手技の勉強会に就職希望先の職員がいるなら狙い目です。

特定の理念や治療手技があるのか確認しておくことで、合う合わないの判断ができます。

【担当患者数・取得単位数】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

担当患者数や取得単位数から業務量を知ることができる。

1日の取得単位数が14単位と20単位では忙しさが違います。また、担当患者18人で18単位と担当5〜7人で18単位でも忙しさは違います。

「皆さんは平均的にどのくらい担当患者さんをお持ちですか?」(急性期用)

「皆さんは平均的にどのくらい単位取得されているのですか?」(回復期用)

一般的に急性期病院では受け持ち患者が多く、回復期では少ないです。そのため、見学先の職場に合わせて質問してみましょう。

担当患者数と取得単位数で業務量の目安がわかります。

【残業時間】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

求人票に月平均残業時間が記載されている場合がありますが、実態とは異なる可能性が高いです。

聞きづらい質問ではありますが、とっさの質問でリアルな返答が聞けるかもしれません。

「皆さんは何時ごろ帰宅される方が多いですか?」

自分で聞きづらいなら、転職サイト/エージェントの担当者経由で聞いてもらいましょう。詳細は【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】をご覧ください。

【職場編】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士が就活で聞くべき質問/ポイント9選

職場の雰囲気ワークライフバランスに関連する内容です。

質問だけに限らず、観察ポイントも交えて解説していきます。

  1. 職場の雰囲気・コミュニケーション
  2. 職員の挨拶
  3. 患者さんの表情・コミュニケーション
  4. 男女比
  5. 職員の経験年数
  6. 平均在職年数(離職率)
  7. PT・OT・ST人数
  8. 子育て世代・既婚率
  9. 辞めた人の理由

どのような人たちと働くのか働きやすい環境なのか自分と属性の近い人は働いているのか、そんな視点で質問や観察していくと、入職後の「思っていたのと違う」リスクは下がります。

【職場の雰囲気や表情/コミュニケーション】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で見るべきポイント

職場の雰囲気や表情、職員同士がコミュニケーションを取っているかを観察します。

なんとなく雰囲気が悪かったり、職員同士が会話していなかったり、パワハラだと感じたりするようなら、働きづらい可能性が高い。

説明してくれる担当者はそのまま上司になる可能性が高い方です。もし、見学にきている自分には丁寧だが、他のスタッフには威圧的ではないか、見ておきます。話している中で「この人と一緒に働けそうか?」と思いながら観察。

また、業務中の様子を見れる可能性が高いので、すれ違うスタッフや治療中のスタッフの表情を見ておきます。笑顔で働いているスタッフが多い職場は良い可能性が高い

【職員の挨拶】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で見るべきポイント

職員の方から挨拶してくれるか、観察しておきましょう。

良い職場で働く職員は向こうから挨拶してくれます。

もちろん、見学者である自分から挨拶することも必要ですが、すれ違う職員の方から挨拶してくれるなら好印象です。

【患者さんの表情・コミュニケーション】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で見るべきポイント

治療場面を見学できるなら、患者さんの表情やコミュニケーションが取れているかを見ておきましょう。

なぜなら、環境が悪い中で働いているスタッフは表情が暗く、コミュニケーションが少ない。

そして、患者さんも合わせたように表情が暗く、コミュニケーションが少なく、ただ単にリハビリをこなしているだけとなります。そのような環境では働きづらい可能性が高い。

【男女比】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

男女比について、尋ねてみましょう。

特にこれから結婚や出産を控えている方子育て中の方は知っておく必要があります。

なぜなら、ワークライフバランスに影響するからです。

「こちらの職場の療法士の方は男性と女性どのくらいいらっしゃいますか?」

同じような属性の方が多いと「お互い様精神」で働きやすい職場の可能性が高いです。

【職員の経験年数】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

転職する際には転職先で中堅の役割となるのか、新人側となるのかで人間関係や業務量に影響してくるからです。

新卒であれば、若手が多いのか、ベテランばかりなのか気にしてみると良いですね。

「こちらの職場では何年目くらいのセラピストの方が多いですか?」

転職の場合は職場によって経験10年目でも若手だったり、管理者になったりすることがあります。

えしとく

私は転職前にPT6年目で主任直近でしたが、今の職場ではPT10年を超えても下から2番目で特に役職なし。それほど職場によって立ち位置が変わってきます。

【平均在職年数】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

平均在職年数を知ることでおおよその離職率がわかります。

「離職率が高い職場=辞めていく職員が多い」ので何かしらの原因がある。離職率=ブラック職場ではありませんが、要注意項目です。3年くらいで辞めているようだと要注意

離職率について詳しく知りたい方は【【離職率】の重要性知ってる⁉理学療法士・作業療法士・言語聴覚士こそ知ってほしい!】をご覧ください。

「皆さんはこちらでどのくらい働かれている方が多いですか?」

ただし、「在職年数が長い=離職率が低い」職場では、人間関係が変わりづらいことも覚えておいてください。

平均在職年数を知っておきましょう。

【PT・OT・ST人数】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

PT・OT・STの人数を知れば自分の業務量をある程度予想できます。

特にOT・STは少人数の職場が多いので注意が必要です。

「こちらの職場の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の人数を教えていただけますでしょうか

職場の公式ホームページで記載されていることも多いので事前に確認しましょう。確認できない場合は見学時に聞いてみてください。

【子育て世代・既婚率】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

子育て中や今後結婚を考えている場合は職場に子育て世代・既婚者がどのくらいいるか確認しておくと働きやすさの目安になります。

子育て中、これから子育てしていく職員が多い職場は福利厚生が整っている可能性が高いです。

また、お互いにフォローする体制・お互い様の精神もあり、働きやすさに直結します。

まだまだ、男性でも女性でも急な子供の体調不良などで休みづらい職場の雰囲気が強い職場も多いです。

「子育て世代のスタッフはどのくらいいらっしゃいますか?」 

「子育て中などで皆さんにご迷惑をおかけするか不安です。」

と質問・伝えてみることで返答で判断しましょう。

「いやー、そんなこと言われても困るね。」みたいな返答なら子育てには理解がない上司の可能性があります。

同世代・近い属性の方が多い職場の方が働きやすい傾向にあるので、子育て中・これから予定している場合には確認してみてください。

【辞めた人の理由】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

勇気がいる質問ですが、とっさの質問でリアルな反応が見られます。

「こちらの病院を退職された方の理由など教えていただけますか?」

教えてくれない場合は危険です。私が実際に聞いた話では「当院は〇〇科が多いので、幅広く多くの疾患を学びたいと言って退職された方がいましたね。」と聞き、好印象を受けました。

良いことばかりでも不安になりますが…非常に役に立ちました。

【待遇編】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士が就活で聞くべき質問7選

待遇面の内容が『生涯年収』や『働きやすさ』に直結します。

質問項目は

  • 昇給額
  • 年間休日
  • 休日出勤
  • 有給休暇取得日数
  • 育児休業取得率・男性の育休取得実績
  • 労働組合の有無
  • 研修会参加の補助
  • 託児所

【昇給額】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問         

求人票などで基本給やモデル給与額は示されていますが、昇給額を明示している職場は少ないです。

毎年1万円の昇給額なら、賞与4ヶ月分と考えると、1万×(12ヶ月+4ヶ月)=16万円
毎年1,000円の昇給額なら、賞与は同じ4ヶ月でも年収で1万6千円

→つまり、年間で14万4千円。10年後には年収144万円も違います…

そのため、生涯賃金としてはどんどん差が開いていってしまいます。

「こちらの職場では昇給はどのようになっていますでしょうか?」

「モデルケースとして5年後と10年後で年収はどのようになりますでしょうか?」

などと聞くことである程度予想がつきます。直接、「昇給額は?」と聞くのはハードルが高いので、5年ごと10年後の年収から計算できるかも。

えしとく

求人票で【年1回・昇給あり】と記載されていても昇給500円なんて職場も聞くので、要注意です。

自分で聞きづらいなら、転職サイト/エージェントの担当者経由で聞いてもらいましょう。詳細は【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】をご覧ください。

昇給額は『生涯年収』に直接関わってくる項目。長く勤めるつもりなら、確認は必須です。

【各種手当・福利厚生】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

各種手当の確認も非常に大事。なぜなら、給料に直接影響するからです。

具体的な項目は

  • 資格手当
  • 通勤手当
  • 休暇関連等
  • 育児・介護休暇
  • 住宅手当・社宅の有無

通勤手当や住宅手当などはそもそも手当がない職場もあります

手当支給なしと上限5万円なら、それだけで毎月5万円も違うんです。基本給はもちろん大切ですが、手当の確認も生活に直結します。

また、資格手当が高い場合(5万円以上)には基本給が低く設定されている可能性があります。『ボーナス=基本給×〇ヶ月』なので、ボーナスが少ない…なんてことも。

気になる項目だけでも、

「社宅や住宅補助はあるのでしょうか?」

「通勤が遠いので、通勤手当などがあるのか伺ってもよろしいでしょうか?」

などと聞いてみましょう。

また、給料や福利厚生については聞きづらい…そんな時は【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】をご覧ください。

各種手当・福利厚生について詳しく知りたい方は【理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が最低限見ておくべき福利厚生5選】で解説しています。

【年間休日】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

公式HPの採用項目求人票に記載されていることが多いです。確認できない場合には必ず確認してください。

「こちらの職場の年間休日は何日でしょうか?」

年間休日に関してはストレートに聞くしかありません。

年間休日は健康やワークライフバランスに直結する数値です。本来は求人票に記載が必要な項目になるので、確認を。確認できない時点で怖いですが…

フルタイム勤務での目安は

  • 年間休日105日:完全週休2日制(労働基準法の最低ライン)
  • 年間休日120日:完全週休2日制+祝日
  • 年間休日125日:完全週休2日制+祝日+年末年始や夏季休暇等

半日勤務がある職場は年間休日104日以下となるので確認を

【休日出勤】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

完全週休2日制となっていても、「土日に休みたい!」と思うか、「5連勤とか無理!」、「平日休みの方が出かけ易くて良いよね!」って方、どちらもいると思います。

特に子育て世代は子供が土/日/祝日休みなので、パートナーの勤務状況によっても土日休みにしないといけないかも。

「勤務はシフト制でしょうか?」

「休日出勤の頻度はどの程度でしょうか?」

自分が希望する勤務体制かどうか、確認しましょう。

【有給休暇取得日数】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

有給休暇(以下、有休)取得日数の実績を確認したいですね。有休制度があっても結局使えない…なんてことも。

2019年4月〜有休を年5日以上取得が義務付けられました(厚生労働省)。

下の表は最低限の有休付与日数ですが、最低限しかないのか、入職時から20日付与されるのかも確認しておくと更に安心です。

スクロールできます
継続
勤続年数
6ヶ月1年
6ヶ月
2年
6ヶ月
3年
6ヶ月
4年
6ヶ月
5年
6ヶ月
6年
6ヶ月以上
付与日数10日11日12日14日16日18日20日
厚生労働省;年次有給休暇の原則付与日数

職場によって有休20日あっても、5日しか使えていない職場は多いです。

「みなさん、有給休暇はどのくらい利用されていますか?」

「入職時に有給休暇は付与されるのでしょうか?」

えしとく

基本的に有休は取得について取得理由は説明不要、拒否はできないことになっています。

自分では聞きづらいようなら転職サイト/エージェントを活用。詳しくは【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】をご覧ください。

【産休/育休取得率と期間・男性の育休取得実績】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

産前産後休業(以下、産休)/育児休業(以下、育休)の【取得率と期間】、男性の育休取得実績があるか、子育て世代で確認が必要です。

女性の場合は取得率は高くても、産休しか取得できない育休は来年4月復帰じゃないといけないなど、制度上はあっても使い勝手が悪い・長期で取れないなどあります。

自分自身でも制度を理解しておき、産休・育休について職場と相談することが必要です。

  1. 男性の育児休業取得促進のための子の出生直後の時期における柔軟な育児休業の枠組みの創設 【令和4年10月1日施行】
  2. 育児休業を取得しやすい雇用環境整備及び妊娠・出産の申出をした労働者に対する個別の周知・意向確認の措置の義務付け 【令和4年4月1日施行】
  3. 育児休業の分割取得 【令和4年10月1日施行】
  4. 育児休業の取得の状況の公表の義務付け 【令和5年4月1日施行】 
  5. 有期雇用労働者の育児・介護休業取得要件の緩和 【令和4年4月1日施行】
厚生労働省:育児・介護休業法について

「(男性なら)男性で育休取得実績はありますか?」

「(女性なら)産休・育休でどのくらいの期間休まれる方が多いですか?」

自分では聞きづらいようなら転職サイト/エージェントを活用。詳しくは【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】をご覧ください。

【労働組合の有無】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

労働組合が存在しているか、確認しておきましょう。

なぜなら、労働組合が無いと労働者にとって不利な条件が簡単に変更になってしまうからです。「働き始めたときは良かったけど、段々働きづらくなった」、そうならないために。

えしとく

実体験としても、休日出勤の頻度の増加、早朝出勤(就業時間の延長)、看護師さんの夜勤回数の上限拡大などは労働組合が拒否して実行できませんでした。

「貴院に労働組合はありますか?」

ただし、労働組合に加入するかどうかはご自身で判断してください。労働組合に加入することで給料から一定額を支払われる形となるので、メリット・デメリットからご自身で判断を。

労働組合があると、労働条件を守られやすいです。

【研修会参加の補助】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の皆さんなら共感してくれますよね?

研修会や学会参加は自分の休日を使って、自分の給料から参加費・旅費を払っている場合が多くないですか?

自分の場合も転職前の職場は自分の休日に自分のお金で参加、今の職場は研修会参加で代休or給料発生して参加費・旅費は職場持ちという神対応です。

「研修会参加等に対する補助はありますか?」

積極的に研修会や学会参加を考えている場合は確認しておくと良いですよ。

自分では聞きづらいようなら転職サイト/エージェントを活用。詳しくは【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】をご覧ください。

【託児所】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問

お子さんがいる、今後出産などを考えている場合は職場内託児所があるのか、利用できるのかを確認しておきましょう。

「職場内に託児所はありますか?」

「(託児所がある場合)何歳まで利用できますか?」

(託児所がある場合)休日は利用できますか?」

(託児所がある場合)託児所利用の条件はありますか?」

公式ホームページなどで確認できない場合は質問してください。また、託児所はあっても『看護師』しか利用できない場合もあります

実際に私の前の職場はリハスタッフは使えず、『看護師向けで3歳以下』と条件がありました。

メリットデメリット
職場復帰しやすい

職場内に子供がいるので安心
利用料が安いかも
送り迎えが楽
育休延長しづらい
年齢制限あり
利用料が高いかも
自分の休みに預けられないかも
職場内託児所のメリット・デメリット

職場内託児所はない方が良い方もいるので、自分としてはどうなのかで判断してみてください。

聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説

えしとく

見学の際に給料や福利厚生、待遇面など聞きづらいことはありますよね?

特にお金関係などは自分としてはめちゃめちゃ大事だけど、それで印象が悪くなって採用試験に影響したらどうしようか、悩んでしまいます。

対策は『転職サイト/エージェント経由で確認してもらう』方法です。

転職サイト/エージェントの担当者に給料の詳細や交渉まで含めて対応してくれます。また、求人票には乗っていない研修会参加費用の補助など福利厚生面など聞いてくれるので安心。

でも、結局転職サイト/エージェント経由でも自分の印象は悪くなるんじゃないの?

内容によりますが、『匿名』で確認してくれます。給料交渉などは匿名というわけにはいきませんが、自分では交渉しづらい部分も業務的に対応してくれるので安心です。ただし、担当者によるので匿名で可能か確認をお願いします

自分では聞きづらい内容、求人票で書かれていない内容、質問することで自分の印象が悪くなるんじゃないか不安になる内容の場合は『転職サイト/エージェント経由で聞いてもらいましょう』

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病院や施設などの見学で押さえておく4つのポイントは?

  • 服装・言葉遣い
  • 質問を事前に準備
  • 経歴や自己PR(紹介)を準備
  • 面接時に話せるネタを作るつもりで

の4点を意識しておきましょう。

見学で押さえておくべきポイント1:服装・言葉遣い

社会人としてのマナーとして服装や言葉遣いなど最低限は押さえておきましょう。

服装は見学先から「特に指定はありません」と言われていても、【スーツ】でいきましょう。見学の時からしっかりと服装と言葉遣いに注意します。

見学で押さえておくべきポイント2:質問を事前に準備

見学時に必ず「何か質問はありますか?」と聞かれます。

病院/施設見学で理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が就活で聞くべき質問の23個の質問】を参考にすぐに聞けるように覚えておく、メモしておくなどしてください。

「特にありません」では、「うちに興味がないのかな?」と思われ、印象が悪くなりかねません。リスクを下げるためにも質問事項はいくつかリストアップしておきましょう。

ただし、23個全てを聞くのは難しいのです。
自分で聞けることを準備して、聞きづらいことは転職サイト/エージェント経由で頼みます。

見学で押さえておくべきポイント3:経歴や自己PR(紹介)を準備

見学の際にあなた(見学者)の経歴や自分の実績などを聞かれます。

見学の時点で自分をアピールできると好印象

職場によっては見学の際に履歴書を持参するように言われることもあります。

履歴書の持参は職場によりますが、見学の時点で自分の履歴書・職務経歴書は書いておいて、自己PRできるようにしておきましょう。その後の面接で好印象となります(建前としては見学時は採用試験に影響しない)。

見学で押さえておくべきポイント4:面接時に話せるネタを作るつもりで

見学中の内容を採用面接で伝えられると好印象です。

なぜなら、職場としては積極的に興味を持ってくれていることを認識できるから。

具体的には「見学の際にスタッフと患者さんが笑顔でいたことが印象的でした。リハビリをしていく上で信頼関係は非常に大切と思っているので、ここで一緒に働きたいと感じました。」とか、「他職種と話している姿をお見かけして、チーム医療・連携がしっかりと取れている良さを感じました。」など。

見学の時から面接で職場の良い点を伝えるつもりで見学をしておくと面接合格に一歩近づくのでおすすめです。

【まとめ】病院/施設見学で理学療法士・作業療法士が就活で聞くべき質問23選とその対策

病院や施設、クリニック、訪問事業所など就活で見学することのメリットはたくさんあります。

その1つが実際の職員に質問できることです。しかし、何を聞いていいのかわからないですよね。そんな時には

就活で見学時に聞いて欲しい23の質問

業務に関わる内容;5つ

  1. 対象疾患
  2. 新人・職員教育
  3. 治療手技
  4. 担当患者数・取得単位数
  5. 残業時間

職場に関わる内容:9つ

  1. 職場の雰囲気・コミュニケーション
  2. 職員の挨拶
  3. 患者さんの表情・コミュニケーション
  4. 男女比
  5. 職員の経験年数
  6. 平均在職年数(離職率)
  7. PT・OT・ST人数
  8. 子育て世代・既婚率
  9. 辞めた人の理由

待遇にかかる内容:9つ

  1. 昇給額
  2. 各種手当・福利厚生
  3. 年間休日
  4. 休日出勤
  5. 有給休暇取得日数
  6. 産前産後休業/育児休業取得率・男性の育休取得実績
  7. 労働組合の有無
  8. 研修会参加の補助
  9. 託児所

を参考に聞いてみてください。

でも、どこまで聞いていいか変わらない、自分で聞くと印象が悪くなるんじゃないか不安になる。

そんな方へのアドバイスは『転職サイト/エージェント経由で聞いてもらう』ことです。
詳しくは【聞きづらい質問どうしたらいい?PT・OT・STが病院見学する時の対策を解説】に戻る。

なぜなら、不安な点は匿名で聞いてもらえる、匿名ではありませんが給料交渉までしてもらえるから。

病院や施設などの見学で押さえておく4つのポイントは?

  • 服装・言葉遣い
  • 質問を事前に準備
  • 経歴や自己PR(紹介)を準備
  • 面接時に話せるネタを作るつもりで

の4点を意識しておきましょう。

見学は実際の職場を見れる非常に貴重な機会で質問できる機会でもあります。実際の見学にいってもなんとなーくで終えてしまうのではなく、しっかりと不安な点は確認しましょう。就活は成功して入職したとしても、思っていたのと違ったと後悔しないために。

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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の転職サイト/エージェントを知りたい方は【【脱・社畜】リハビリ職種向け転職サイト・エージェントおすすめランキング】をご覧ください。

今回はこの辺で

ありがとうございました!

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