転職先を自分で探す!はなぜだめか?→情報が足りなすぎる…転職サイトも併用する

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えしとく

こんにちは😁
私(hamaguri)はホワイト病院でぬくぬく働く30代前半の理学療法士です。

そう思って転職活動を始めようとしているあなた!

どこから転職情報を取りますか?

自分で探す?ハローワークやインディード、転職サイト?

いずれにしても自分一人だけで探すのは、情報が足りない可能性が高いです💦

えしとく

私は幸運にも研修会で転職希望先の職員の方と仲良くなれたことで、内情もある程度知った上で採用試験を受ける判断が出来ました

でも、なかなか転職先候補の人と知り合う機会なんて無いよー💦

そうですよね

自分一人だけで情報収集すると、求人票などでは見えていないことが沢山あって、入職後に後悔してしまいます

えっ、普通一人で転職活動とか、情報収集とかするでしょ?

私も一人で転職活動するのものだと思っていましたが、

  • 一人での情報収取では不十分な理由
  • その解決策

をお伝えしていきます

本記事を読むことで採用試験を受ける前に、希望する転職先になりうるのか、ある程度予想することが出来ます

結論としては、
可能な限り自分で情報を集め、
転職サイト・エージェントを利用して求人票に載っていない内容を問い合わせてもらいましょう!

目次

【失敗談】転職先を自分で探す!はなぜだめか?

一緒に「なぜ、転職先を自分で探す」のか、考えてみましょう

私が思うのは、

  • 転職サイトの担当者とかからの連絡が面倒くさそう
  • 転職活動がバレたくない

があるのでは無いでしょうか?

転職先を探す時にどこから情報を取りますか?

  • 自分の知っている病院・施設?
  • 友人・知人に相談する?
  • 公式ホームページ?
  • ハローワーク?
  • 求人情報誌?
  • 転職サイト?

などなど、挙げられると思います

いずれにしても情報が偏りやすいんです

自分の通勤範囲の全ての病院・施設の公式ホームページを全て見ることが出来ますか?

求人票に載っていない手当や福利厚生、残業の実態など、どうやって確認しますか?

なかなか難しいと思いませんか?

自分一人で集められる情報量では少なすぎるからです

あれ、「手当含む」ってあるけど、自分はいくらになるんだろう?
このモデルケース10年目って、自分なら給料いくらになるの?
福利厚生は?

ハローワークでも、転職サイトでも求人票で気になることって、沢山ありますよね?

自分一人で集められる情報は少ないです

求人票に給料が載っていても、自分がいくら貰えるか予想が付きますか?

モデルケースとあっても、人によって基本給も手当も違いますし、果たして自分の月給はいくらになるのか…

なんとなーく、基本給にプラスちょっとって感じでしょ?

あまーい!!!
給料上げたくて転職するのに、そんな程度じゃ本当に後悔しますよ!!!

  • 基本給
  • 住居手当
  • 通勤手当
  • 福利厚生
  • 残業時間
  • 扶養の有無
  • 経験年数
  • 退職金制度…

などなど、自分で確認していますか?

自分で確認するのは、なかなか難しいと思いませんか?
それとも、実際に入職してみてから「こんなもんだったね」で納得できますか?

やはり、一人だけでは情報が少なくなりやすい

えしとく

そして、転職したけど、また「失敗した」とはなってほしくありません!!!

転職サイト・転職エージェントを使い倒しましょう!

では、自分以外でどこから情報を探してくるのか?

転職サイトの担当者・転職エージェントを使い倒しましょう!

転職サイトの担当者・エージェントを使うメリットは

  • 求人票に載ってない情報を確認・教えてくれる
  • 非公開求人

の2つが大きくあります

求人票に載っていない情報を確認・教えてくれる

給料の詳細(基本給や手当の内訳など)や福利厚生がどうかなど、求人票や公式ホームページには記載されていないことが殆どです

でも、採用試験申し込み前に知りたい情報ですよね?

えしとく

でも、自分で直接、転職先へ問い合わせるのって、かなりハードル高くないですか?

そんな時に転職サイトの担当者・エージェントがいれば、問い合わせてくれます

更に、担当者やエージェントと独自に知っている職場の雰囲気など、数値化しづらい情報も持っていることがありますので、是非聞いてみましょう

非公開求人って?

非公開求人とは、一般(ハローワーク等)には募集出していないけど、良い人材がいれば採用したい』という情報です

『非公開求人』は非常にメリットが大きいです

もちろん、自分の希望にあっているかどうかを精査した上で、合致すれば他の転職希望者は少ないことが予想されますので、比較的採用試験の合格率は高くなります

転職サイト・エージェント利用は注意も必要

注意点として転職サイトの担当者やエージェントには

  • 当たり外れがあること
  • 利用する会社によっても情報にばらつきがあること
  • 就職させることでお金が貰えるビジネスモデルであること

を理解して、過信はしないように注意してください

どうしても担当者に当たり外れがあったり、特定の会社だけ持ってる情報があったりするので、2・3社を併用するのがおすすめです

転職先を探すなら、自分+転職サイト・エージェント

転職先候補を探すなら『自分』+『転職サイト・エージェント』を使いましょう!

自分一人では転職先候補を調べることは時間がかかりすぎたり、聞きたいことがあっても聞きづらい状況になります

求人票に載っている給料にはどこまで手当や福利厚生が含まれているのか、実際に自分は使えるのか、残業時間はどのくらいなのかなど、分からないことが殆どです💦

どこまで自分が情報収集するのか?

自分で情報収集メリットは

  • 転職サイトの担当者・エージェントを過信しない
  • 自分で能動的な情報収集となる

自分だけで情報収集するデメリットは

  • 情報に偏りが生じやすい
  • 非公開求人の情報が手に入らない
  • 求人票の詳細が知りたいときのハードルが高い

転職サイトの担当者・エージェントを使うメリットは

  • 求人票に載ってない情報を確認・教えてくれる
  • 非公開求人

の2つが大きくあります

自分で探すデメリットを考えると、自分ひとりだけで転職活動の情報収集を完結させるのではなく、『転職サイトの担当者・エージェントを使い倒す』つもりで情報収集に挑みましょう

まずは自分で求人票を見れるようになりたい方は

転職サイト候補に

今回はこのへんで

リハ職の同志の方の少しでも役に立てたら嬉しいです

ありがとうございました

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