【筆者実践済】最強の情報源!理学療法士が実際に働く職員から情報を得る方法は?

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何が一番信頼出来る情報?
転職先候補の情報って、どうやって取ればいいの?
実際に働く職員から話を聴きたいけど、どうしたらいい?

転職先候補の情報を得ることは非常に大切です!

今の職場はあなたの思い描いていた職場ですか?
多かれ、少なかれ、思っていたのと、違ったと思いませんか?

そのことを解決にするのに、最も有効な方法は、

今、転職先候補で働いている職員からの情報』です

それを知ることで、採用試験を受けるかどうかを決められると思います

えしとく

私(hamaguri)は現役で働く理学療法士です。今の職場の情報を得るために、友人の友人に聞く、研修会に参加して他の職場の人に話を聞く、口コミサイトを見る、転職エージェントを利用するなどして、なるべく情報を集めました。

一番、有意義な情報はその職場で働く、職員からの情報でした。現場の情報に勝るものはありませんでした

本記事では転職先候補の人から情報を得るための方法をお伝えしていきます

転職先候補のリアルな情報があれば、採用試験を受けるべきか、判断する大きな基準を得ることが出来ます

そして、その際に注意するポイントについてもお伝えします

転職はしたけど、失敗だった…

とならないために、ホワイト職場で働く可能性を上げる努力をしていきましょう

目次

【筆者実践済】最強の情報源!理学療法士が実際に働く職員からの情報を得る方法は?

転職先候補職員から情報を得る方法

  • 友人・知人に聞く
  • 友人・知人を通して聞いてもらう、紹介してもらう
  • 研修会に参加する
  • SNSからコンタクトしてみる

このコロナ禍でなかなか直接会うことが出来ないですが、SNSも駆使しながら情報を得てきましょう

えー、でもそこから転職活動がバレたらどうするの?

そうですよね

それほど親密な関係でないからこそ、転職活動がバレてしまう可能性があります

そのため、あくまで信用に値する人かどうかを見定めることが必要ですね

えしとく

ただし、転職で気になる情報は残業がどうか、人間関係がどうか、といった割と「転職活動中なんで教えて下さい!」と言わずとも、雑談の範疇で聞けると思いますよ。

そのためにまずは転職候補先で勤務する方とのつながりを見つけてみましょう

それでは、ここからそれぞれの解説をしていきます

友人・知人から聞く

友人・知人に転職候補先の人がいれば、ベストですね

詳しい話も聞けるし、goodですね

その友人・知人と同じ職場を目指すので、同僚になっても問題ない関係性の必要はありますが…

友人・知人を通して聞いてもらう、紹介してもらう

転職先候補の職員が友人・知人の知り合いにいる場合には、友人・知人を通して聞いてみましょう。

直接的に年収は?とかは聞けないと思いますが、

残業がどうかとか、働きやすい職場とか、人間関係はどうか、といった内容であれば、教えてくれると思います

実際に私も何度も聞いたことがありますし、転職活動中なのはバレないように、友人には匿名で聞いてもらうなどいくらでも対策も取れるので、一番現実的な方法かと思います

研修会に参加する

研修会は近隣の療法士が様々な職場から集まりますので、気になる職場の方がいる可能性があります

えしとく

実際に私は今の職場の人と研修会で出会って、情報を得て、採用試験を受けようと決めました

可能なら講義形式ではなく、実技やディスカッションなど参加者同士で話す機会のある研修会だとより良いかと思います

ただし、コロナ禍でなかなか難しいのも現実ですが…

SNSからコンタクトしてみる

SNSを通して聞いてみるのです

例えば、TwitterやFacebookで地域を限定して、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を検索してみてください

  • Twitter;DMで聞いてみる
  • Facebook;もし少しでも繋がりがある人がいれば、飲みに行く等、誘ってみてください

良くも悪くもホワイト職場にいれば、ある種の自慢も含んで色々と教えてくれます

また、ブラック職場であれば、それそれは自分の職場の悪いところ、ダメな上司などなど色々と教えてくれます

それはSNSという比較的薄い関係性であるからこそ、教えてくれることもあります

実際に働く職員からの情報に勝るものはナシ!ただし、相手はしっかりと選びましょう!

なぜ、ここまで実際に働く職員からの情報をおすすめするのか?

実際の職員からの情報以上にリアルな情報は無いからです!

ただし、信頼出来る人かどうか、または能力が非常に高すぎる場合には注意が必要です。

実際に働いている職員であれば、給料に満足しているか?人間関係がどうか?残業や業務量がどうか?など知ることが出来ますよね

でも、結局そんなのは個人差でしょ?

えしとく

そうなんです、その通りです!
そこに注意が必要です

残業が少ないと聞いても、たまたま話を聞いた人が有能で残業していないだけで、自分はめちゃめちゃ残業する可能性もあります

信頼できない人に注意するのはもちろんですが、聞く相手が有能な場合にも注意が必要です

そのため、話を聞く相手をしっかりと信用できる人かどうかを確認した上で、なるべく転職先候補の人とコンタクト取れるように頑張りましょう!

でも、職員から直接得られない…どうしたらいい?⇛転職サイトやエージェント

でも、転職先候補の人となんて繋がれないよ…

えしとく

そうですよね💦
実際に転職先候補の職員に友人・知人がいない場合が殆どですよね

そんな時は
転職サイトの担当者転職エージェントを利用してみましょう

転職の業界内では利用者からの情報を持っていることが多く、見学や公式ホームページからの情報には無い情報を持っていることがあります

転職サイトとか、エージェントとか、面倒くさくない?

えしとく

確かに電話で話したり、多少は時間は取られますが、電話が何度も何度もしつこく掛かってくることはありませんでしたよ(経験談)

最近はLINEでやり取りするのも普通ですので、自分の時間が空いているときに連絡する感じですね

そのため、転職先候補の職場の人と繋がる機会を造るように努力はしつつ、難しい場合は転職サイトの担当者やエージェントを利用してみましょう

最強の情報源!それは転職先の職員からの情報源です。目的のある交流の輪を広げてみましょう。

繰り返しお伝えしてきましたが、

転職先候補の職員からの情報が最も信頼に値する情報になります

もしかしたら、同じ職場になるかもしれない方に嘘を伝えることは考えづらいですよね

具体的な方法としては

  • 友人・知人に聞く
  • 友人・知人を通して聞いてもらう、紹介してもらう
  • 研修会に参加する
  • SNSからコンタクトしてみる

注意点もあって、聞く相手が信頼出来るか?または、その人の能力が高すぎていないか?

確認が必要です

信頼出来ないと感じれば、それはもう聞く必要がありませんね

能力が高い場合には要注意です。

あくまで聞いた相手が「残業もないし、業務量は多くないよ」と言っていても、いざ自分が働くと残業続き、なんてことになりかねないので、リハビリ科として残業が多いのかなど、聞いてみるといいかもしれませんね

えしとく

働いていくと学生時代とは違い、なかなか交流の幅を広げていくのは面倒ですよね

特にコロナ禍になってからは現実的に難しくはなっていますしね

でも、転職は人生の大イベントです

転職してみたら、失敗だった

えしとく

となるよりは、少しでも情報を得るような行動をしてみることをおすすめします

私も転職活動中は面倒臭く感じていますが、今となってはやってよかったと思っています

今回の記事が少しでも参考になれば、幸いです

転職情報全般を知りたい方は

今回はこのへんで

ありがとうございました

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